写真道場チャレンジリーグ

各リーグの得点は、以下の表の「Aリーグ」及び「Bリーグ」の文字をクリックしてください。
第一回 10月の結果
Aリーグ Bリーグ
順位 氏 名 作品名 順位 氏 名 作品名
1位 yama love 1位 かわらや ようこそ。我が長屋へ
これはずばり1位でした。画面を二分する空と砂浜。その中間を三角の海が分けていますが、そこに二人の人物。見事ですね。安易に撮るときわめて平凡で、つまらない構図となる二分割ですが、間の海と人物の扱いが絶妙で、抜群のテクニックです。シンメトリーの中でシンメトリーを破る。第一回の一位にふさわしいですね。 強烈なしろ飛びの違和感が、黒猫とマッチしています。傾いているのも、その違和感を強調していて面白いですね。オリジナルではどの程度くっきり写っているのでしょうか。この場合は画素数が多く有ることが大切で、ひげまでシャープに写されていると良いですね。
2位 永井明 チェロを弾く女 2位 猿画堂 彼岸花
この女性の表情に引かれますね。髪の毛も良い感じで、チェロの入り方も良い感じです。室内照明だったら、もっと良かったのでしょう。 このように赤をソフトで、明るく撮るのは難しいのですが、花の切り取り方が良くて、成功しています。彼岸花の細く伸びた花びらも、ピントが来ていないぼけが、ソフトと相まって有効に働きました。
3位 カムイ 潜む 3位 tihaku 男二人
日の丸構図なのですが、それが蜘蛛の持つ神秘さを表せているようです。蜘蛛が透明なのも良いですね。アップにしすぎないところも、正解です。 しっかりとした原色の中の二人が、良い感じです。ただこれは真正面から、しっかり撮りたい場面。そうしたら1位に選んだかもしれません。
4位 レフティ 花飾り 4位 窪田 賢雄 雨の中で
これがまた悩ましい一枚ですね。この平凡なものを、きわめて中途半端に切り取った。これを持って写真というのかもしれませんし、人によっては一眼だにせず切り捨ててしまうのかもしれません。右上の杭は余分でした。 RAWで撮影したおかげもあるのでしょうが、しっかりと赤を出しているのが良いですね。撮影は幸運にも雨に恵まれて、良い色が出ました。晴れいてたら、こうはゆきません。
5位 木戸仁之 漁師小屋にて 5位 桃山屋安兵衛 コスモス
良い作品だと思うのですが、気になったのは画像の傾き。縦か横か、傾きが気になって仕方有りません。これは外枠をつけて、その中に斜めに画像を配置することで、斜めに撮影しているけれど、女は水平。そんな見せ方をしてくれると、心が落ち着けそうです。   まるで背景紙のような空ですが、ピンクとブルーの淡い補色関係が面白く感じました。右手のつぼみも、つぼみではなく同じような色の花だったら良かったですね。
6位 アクエリアン ワルシャワ旧市街広場にて 6位 よっさん しまなみ街道
ものすごく惜しいですね。自分がしゃがんで、手前の道をカットして、上に建物を入れたら良かった。空の具合もあるでしょうが、人物の切り取りは抜群なのに、手前が多すぎてしまいました。残念。 ごくごく普通の写真なのですが、減点要素が少なかったのが良いところ。後は天気、光、雲などですね。
7位 伊藤 わぁ、きれい 7位 Rookie☆M☆ 家族の時間
見事な夕焼けで、人物の点景も良く、壁紙にするならこれですが、コンテスト向きとしては今ひとつ迫力に欠けます。もう一つ迫る何かが、ほしかったですね。 これも微妙なところです。場面としてはとても楽しそうで、明るい良い場面。kissを構えたお父さん。キヤノンの広告みたいな場面ですが、逆光でコントラストが不足気味。プラス補正するなら、モノクロでない方が良かったのでしょうか。プラス1は多すぎたと言うことかもしれません。
8位 フミ ゴッドライト 8位 弘子 凛と
女性の表情とポーズが今ひとつです。場の雰囲気を活かすことが大切なので、モデル撮影ではなく、映画のワンシーンと思って撮影してください。 背景の花と、重ならない方が良いですね。一面に埋め尽くされるなら別ですが、このような場合は空いているところに背景のぼけを持ってくる方が良いでしょう。
参加賞 澄まし粉 火振り漁 参加賞 すずき 無駄な照明
水面よりも上だけで構成した方が良かったですね。明るいレンズで増感しなければ、炎の光を押さえて、顔はもう少ししっかりと描写することも出来たでしょう。 プラスアルファがほしいですね。明日いっても、あさっていっても、いつでも同じ写真が撮れてしまいます。
Tomozo こねこ にゃんこ 肩車
露出は難しそうな場面ですが、それは決まってます。しかし猫そのものは、よく見かけるポーズ。ひいて風景を取り入れると、猫のところは暗くなりすぎてしまうでしょうから、別のところにいる場面を狙う方が良かったですね。 全部後ろ向きでは今ひとつ。それでも良いと思わせるような、肩車された子供だったらよいのですが、服も暗いシンプルな服ですので、物足りないところです。
QP autum road 備忘録子 夕陽を浴びて
青の道路と、黄色の葉っぱの対比はよいのですが、日差しの部分がじゃまです。路面に日差しが無く、青と黄色が直接対比されていたら良かったのですが。 このような形で日差しを浴びているのなら、アップも良いのですがもっと引いて風景を取り入れるのも良いでしょう。背景のぼけがあまり良くないのもいけません。
いわいわ 叫び papamama 柿・・・
これは悩んだ作品ですが、背景の白い部分が今ひとつで、最終的には参加賞。さらに慎重に観察して、撮りたかったですね。 柿、以外のところが大切。シンプルでもなく、パターン化されているわけでもなく、中途半端な背景です。柿だけクローズアップしても平凡ですから、もう少しあたりの風景が取り入れられると良かったでしょう。
杜子春 托鉢僧 ccd 夕闇交差点
微妙なところだったのですが、もう一つ決め手に欠けます。それはやはり背景。托鉢僧とと対比する人物がいたら、良かったのでしょう。 これは悩んでいた作品なのですが、空と水面の割合が逆転していたら良かったですね。水に映った空の方が、ずっと面白いです。
kamokamo もうすぐ頂上 あもり 親子の絆
きれいな風景ですが、コンテスト向きとしては平凡な風景です。日差しが平凡なら、手前に人物を大きく入れてインパクトを出すなどの、工夫がほしいですね。 場面はすごく良いと思うのですが、プラス補正が、あまり良い効果となって現れていないように思います。手前が白い馬でしたら、またそれも良かったのかもしれないのですが、手前が茶の馬ですから、プラス補正したのはどうだったでしょうか。
ポチコロ 気迫!  
てづつ花火でしょうか。良い感じなのですが、花火を大きく入れたことで迫力が無くなってしまいました。多少手ぶれしても、人物に大きく迫って撮影した方が迫力があり、コンテストでは上にゆくでしょう。
DAD 民家の午後
良い写真ではあるのですが、切り取りすぎ。タマネギだけ写したら、タマネギです。タマネギのある風景、茅葺きの風景、そう言う発想で被写体を見たかったですね。面白い、と思って、そのまま切り取ってしまったようです。
JNZ ハンター
蜘蛛の長く伸びた脚は迫力がありますが、青空と今ひとつマッチしません。もっと楽しそうな、明るい場面で、蜘蛛とのミスマッチを楽しむことも出来ますが、蜘蛛のいる場所が枯れ木のようなものでしょうか、その辺が青空と蜘蛛と組み合わさって、ミスマッチを楽しむところまでゆかないミスマッチに終わっています。
モグリ 邪魔すんな
もっと迫りたかったですね。背景は入らないので、中央だけ縦位置でアップにしてみると、黄色の花が強い色ですから、面白い作品になったと思います。
Aurora A Fall Color
後ろの紅葉を活かすなら、ワイドマクロで迫りたいところ。キリギリスそのものは良いのですが、背景とのバランスが、浮き立つ出もなく、背景が活きるほどピントが来ているわけでもなく。中途半端になってしまいました。
湘南羆
これは平凡。この席に座れば、誰でも撮れてしまいます。