Biogon21/4.5がライカで使える様に
成るとフードが気に成る。
銀座の中古店で聞くに「殆ど売りに出
ない.......よしんば出ても、非常に高価
だよ。 最後に見たのは3年程前かな
ぁ.....其れよりもBiogon21にフードは
必要無いのでは.....」と云われた。
「レンズにフードは不可欠」と信じて
疑わない私には、何と云われようとも
付けて使いたい。
オリジナルはラッパ型だと教えられた。
21mmだからフード口径は相当大きく
成りそう。 ラッパ型フードは、以前
IROOAを使った経験からして、ファイ
ンダーが相当量ケラレることは想像で
きる。折角の距離計連動が台無しであ
る。基本は12504タイプでいくことと
する。レンズの先端にネジ込んで使う
訳だが、レンズの絞り環は此の部分を
回すのと、回転ヘリコイドの為・フー
ドの透過窓は6個とし、方立ての幅は
極力細くする。
まず41.5φの真鍮フィルター探し。
高円寺北口に在るお店の宝箱の中に、
フィルター先端が斜めにカットされた
ノーネームのシリーズフィルターを見
付ける。余り着けたくないプロテクト
フィルターも旨く行けそう。
此のお店には滅多に立ち寄らないのだ
が、何故か行く度に出物に巡り会える
と云う・不思議な縁が有る様だ。
洋銀・蝋付けヘアライン仕上げ、内部
は植毛紙・ランプブラック仕上げ。
M2に付けてファインダー一杯を
目安に使っていたがイマイチ........やは
り単独ファインダーが欲しい。
以前・トポゴン用に作ったファインダ
ーが有るのを思い出し、マイナス対物
レンズを1枚足して使うこととする。
対物レンズ2枚、接眼レンズ1枚構成
である。 画角はチョット足りない。
喜び勇んで試写をすると、ナント!解
放近辺では周囲が蹴られる。ナンテコ
ッタ........折角造ったフードは Biogon
35/2.8 L 用に流用する。今度はキズ
キズの純正R60フィルターを使うこと
とする。流石に薄く出来ている。
プロテクトフィルターは着けられない
ので、既製のワンタッチレンズキャッ
プ43φを流用して、モールディングに
て造ってみた。